2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
水曜日はレディースディというステキな制度があるのだから、女子は利用しないとね! (50割引という制度が出来たらしい。夫婦のどちらかが50歳以上の場合は、1000円。50歳と20歳の夫婦でもいいということで)「ぜったいに何か映画みる」という目的でみにいった…
漠然とした不安というか、ウツというか、感情のネガティブな波がざわざわやってくるとき、それにのまれない努力をするのが正しいと思うし、そうしているつもり。 だけど、それを続けていると、ひどく冷静に、存在そのものが無価値に思われて、低温火傷みたい…
「なりゆきで。」結婚の理由なんだそれ? 私をふった人が言ってた(墨野スミ)ぜんぜんかんたんでない。 でも、短歌ってかわいい。皮肉も、つらい気持ちも、ネガチブな事柄も、かわいくみえるのがいい。もしも、同じことを文章にしたら、なんとも痛いものに…
土日の間、ずーっと 「無駄だと分かっているのにやってしまう」 という状態について、うすく考えていた。 そんな状態は存在しないはず。ほんの1ミリグラムでも結果を信じていなければ、やらないし、あきらめるはず。うん、そうだ、やっぱり、存在しないはず…
あごのにきびが、なおらない。少しイライラするなと思うともう、うずうずと何かうごめいている。なおっても、なおってもすぐ次が生まれる。 まるで、何か意志をもっているかのよう。 石が出来やすい体質というのがあるらしい。 その方は週刊誌の記者さんで、…
近くのお店では売切れてしまっていたので、CDを買いに渋谷まで。 あまりターミナル駅を利用しないので、なんとなくがんばらないと行けない。ラッシュの電車にも乗らなくなったし、どんどんなまっている。 とてもタイミングよく友人とヨルゴハンを食べること…
大学時代、予餞会で、退官間近の女性の教官が、卒業生に贈っていた言葉。「みなさん、色々大変なことも悩むこともあるかもしれませんが、思い悩むときは、夜悩ますに、朝悩んでください。夜ではどんどん追い込んでしまっていい方向に行きません。(中略)・…
朝、きのうと同じ坂道の反対側のとおりで、自転車に乗った男の人が後ろからすれ違った瞬間に、あったかい液体をかけられた。 あまりにびっくりして、呆然としてしまったが、自転車はどんどん坂を登っていく。 その人は手に何ももっていない。ということは、…
ゆるやかな坂道を下っていたら、後ろから自転車にのった若者がびゅーんと通り過ぎて、すれ違いざまに、「ひょうっ」というような奇声を発していった。びびった。こっちも「うあっ」とか言ってしまった。唐突で、一瞬だったので、何がおこったのかよくわから…
深夜にやっていた映画「探偵物語」(監督:根岸吉太郎)の松田優作と薬師丸ひろ子のキスシーンがたまらなくよかった。 事件の内容も話の展開もとても普通だったけど、最後の薬師丸ひろ子が松田優作に告白するシーンからラストまでがとてもステキ。あのシーン…
なんだか急に思い出したのだけど、清澄白河駅(大江戸線、半蔵門線)にある、清澄庭園のすぐとなりの「株式会社ささき」というリフォーム・内装会社の看板には、「変えるなら、奥さんよりも壁の色」というコピーがでかでかと目立っている。変。すごく変。ど…
なにかおもしろいことないかなぁと、考えてもみつからないし、嗚呼困った困った。 私は常々、「子どもうみたいし、結婚したい」という願望が強い人だったはずだが、今はもう、さっさとあがりたい。アレ、早く終わらないあ、何もかも。イライラし、大袈裟にか…
世の中には、こわいものがたくさんあるけど、その一つは潜水艦だと思う。潜水艦に自主的に乗ろうとしている人にきいてみたい。 なぜ、あんなこわいものに、乗りたいと思うのでしょうか? 本当に、すごいと思います。昨晩やっていたNHKアーカイブスで、ドキュ…
うちから一番ちかいコンビニと公園の間の道路は、小動物がひかれるスポットみたいだ。ちょっと前にも、鳩がぺちゃんこにつぶれていたし、きのうの朝は、ぺちゃんこにつぶれたネズミを鳩がつついて食べていた。ぺろんぺろんの紙みたいになったネズミをクチバ…
会社から一番近い書店の本格的にマッチョな店員さんが気になる。とてもていねいな腹式呼吸で「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」をいう。やわらかく強い眼力で人の目をじっとみる。きっと、かわいいお話の本を片手に、筋トレしているに違いな…
どこどこのお店で何色の服を買ったというメールを読んでいたら、もうれつに、服が欲しくなった。絶対に、買いに行こう、と思ったのに、気付いたら、お店の閉店10分前なのに、帰れる気配がなくてあきらめた。がっかり。 世の中全て、24時間営業ならいいのに。…
夜は、「レシピなどあまり気にしないで適当に作ろう」派の母とブイヤベース作り。レシピをプリントアウトして、ちゃんとレシピ通りに作ろうと主張したら、ハンパな段取りになってしまい、魚を煮すぎるという反省点だらけのブイヤベースが完成。だけど、「よ…
実家に帰ると、やたらとよく眠れて、食欲旺盛になる。まだまだ親離れできてない気がする。親と仲良くて、幸せだ、などと思っていたら、父が「温泉にいこう」と言い出し、今日が父の日だと思ってしまったために、出かけることに。ラクーアや大江戸温泉物語に…
神保町の古本屋さんに行くと、読みもしない本をどっさり買ってしまう。ジェケ買いというか、言葉の断片に惹かれ買い。もちろん買うときには読むつもりなんだけど、結局読めていないものが多い。ハードカバーの年月を感じさせるこびない本たちを手にとって、…
お昼ごはんを食べににいったお店は、音楽がうるさく、冷房が強すぎてさむく、話題はお店のダメ出し中心に。小さくストレスがたまる。 お店を出た後、ペットショップに入ってしばし癒しタイム。 わんこをさわれるコーナーにいた黒い猟犬の子犬の気性の荒さに…
気持ちに波がありすぎて、つかれる。波に飲まれてばかり。うんざり。サイアク。心穏やかでいたい。 十代のころ、「現実に何の意味があるんだ?!」と思っていた時期がある。当時は、すごい名案だと思っていた。自分でコントロールできる夢のなかで生きていけ…
私の部屋には、ブラックホールがある。絶対にある。 そうでなければ説明のつかないなくしものの数々が・・・。 愛用の爪切りは、いったいどこへ?! 自分もそのうちすいこまれるかも。 ケルトの異界や神隠しについての神話や昔話が、何の根拠もなく存在する…