CDを買いに渋谷まで。

神森徹也「光と影」

近くのお店では売切れてしまっていたので、CDを買いに渋谷まで。
あまりターミナル駅を利用しないので、なんとなくがんばらないと行けない。ラッシュの電車にも乗らなくなったし、どんどんなまっている。
とてもタイミングよく友人とヨルゴハンを食べることになり、1年ぶりくらいに会うことができてラッキーだった。お目当てのCDを買って、まだお店が空いていたので、ビルケンストックのサンダルを買い、そのままはきかえて歩く。きもちいい。ちょっとだけ親指と人差し指の付け根がいたいけど、フィット感がここちよい。歩きやすいサンダルはとても貴重。
水曜日の渋谷は、路上ミュージシャンだらけだった。うるさくて、がやがやしていて、若くて、ごちゃごちゃ明るくて、テンションが上がった。街にはテンションのスイッチを押すような効果があるかも。外国の街に行きたい。

入ったお店で、会社の人のデート現場に遭遇。微妙に気まずい。思いやりのつもりで気付かないフリをしてみたけど、やっぱりそういうときは、無邪気に「おつかれさま!」にっこり。という対応をするのがベストだと思った。おかげで、いまいちこっちの会話に集中できなかったし。
すれ違いざまに液体をかけられたときは、後姿を呆然と見送って証拠品を洗い流してしまうのではなく、その場で110番。携帯カメラで犯人の写真をとる。証拠品はとっておくという対応を。
とっさの行動に失敗しがちだけど、同じ失敗はしないようにしたい。