ランナーズハイ

ドライヤー

本日、3人くらいの人に、2年前にマルイで買った3000円のワンピースといただきもののビビッドすぎる紫のタイツを誉められた。何か、トクした気分。

昨日あたりからふつふつと、ランナーズハイというものを経験してみたい気持ちがわきおこっている。
http://homepage1.nifty.com/silabel/sport/runners_high.html

「走る」ということをめっきりしていないことに気付く。

通っていた高校で、体育の時間の持久走の最中に、心臓の弱い女の子が亡くなった事故があった。亡くなった女の子は、自分と同じ中学の2つ上の先輩で、「がんばりやさん」とよぶにふさわしい、声のとおる気持ちのよい女の子だった。今でも、15歳のままの顔が浮かぶ。

高校の体育は、それ以来、体育とよべないくらいぬるなり、エネルギーをいかに消費しないで日々を過ごすかということに頭を悩ませていた自分は、睡眠&休憩くらいに思っていた。

気持ちのよい挨拶をする、がんばりやさん。
その要素のかけらでも目指したいものだ。

ランナーズハイって、いったいどんな心地なのかしら。
よーし、走るぞ!

きっと、いつか・・・。