2004-11-11 すがすがしい公園 土を捨てるのは気がひけるので、苔部分しか生き残っていない苔球を近くの公園の木の根元に置いておいた。公園の土と同化していい感じに、肥料になって自然循環をしてくれることを願う。 コンクリートに覆われた都心にいると、土を見つけるのが大変で、土がとても貴重に感じる。朝の公園は一番きれいなとき。毎朝、公園をおじいちゃんやおばちゃんが清掃している。本当にすがすがしい。しかし、朝味わったはずのすがすがしさは、一瞬にして消え去った。