疲労
なにやら、ここ最近、超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜疲れている。
家に帰ったら、だらだらして寝るだけみたいな・・・。
掃除は、明日にしよう、明日の鋭気を養うためにはやく寝よう、と思って、寝てもなおらない。
いつも頭のしんがしびれている。
30%近い脂肪と、70%の「疲れたぁ〜疲れたぁ〜」というつぶやきで成り立っているとしか思えない。
疲れたと叫びがこぼれてしまいそうなほど疲れている。(くどい)
何に疲れてるのか、よくわからない。
もしかして、病気なんじゃ・・・うつ病なんじゃ・・・。
そんなわけで、まず、朝一で「うつ病」を検索してみました。
さっそく、うつネットの病気のセルフチェックをやってみた。
6. 毎日のように、疲れを感じたり、気力がわかない。
7. 毎日のように、自分に価値が無い、または申し訳ないと感じる。
とか
9. この世から消えてしまいたいと思うことがある。
とかにチェックをつけるも、結果は、「あなたは、『うつ病』や『パニック発作』の可能性はないようです」だった。
なーんだ。
項目のなかに、
12. 体の一部がうずいたり、しびれたりする。
っていうのが、あったんだが、「体の一部」・・・。
他の項目には、「手のひら」とか「全身」、「手足」、「胸」とか、体の部位がちゃんと書いてあったのに、ここだけ、
「体の一部」。なんか、やらしーーー!!! ハッ・・・中学生みたいなこといっちゃった。
そういえば、ちょっと贅沢な、クリームバス(頭皮や肩から上のマッサージやトリートメント)かなりよいです。頭の毛穴からすーーっと空気を感じられるような気がするくらい。頭皮さわやかですわよ☆☆。
絶対にみせられない恥ずかしい姿
一人部屋にいるとき、だれしも、絶対に見られたくない恥ずかしいことをしているものである。例えば…一人ノリノリで歌う姿とか、体毛の処理をしている姿とか色々。
数ある恥ずかしい行為のなかでも、最近ハマっていることがある。
それは…、
「ぷっはー、もう、おなかいっぱい、息するのもぐるじいぃい」というような腹具合のなか、おもむろに、鏡の前に立ち、おなかをペロッとつき出してみる。
そして、巻き舌気味に、
「キレてないっすよ、キレてないっすよ」
と。
似てる。どんどんにてくるぞ。小力に。
パラパラも練習しちゃうぞ。
ストイックの反対だYO!
ここのところ、毎日が、ストイックの反対そのものなかんじ。
かといって、自堕落っていうほどではないのです。
清いというほどでも、そこそこ正しく、美しくもなく生きています。
とても停滞しているかんじ。うすらぼんやりとした意識。それでも、すごくニュートラルに物事を楽しめる状態といっていいかも。映画とか本とか。
ここ最近みた映画について。
「エミリーローズ」。ものすごい怖がりなのに、実はホラーとかミステリーが好きかもしれない私は、頼りがいのある腕にしがみついてみたいという夢は妥協して、細くて小さい腕にしがみつきつつみました。どらえもんとの二本立てで。
それにしても、エミリー新人女優とは思えないほどの迫力。
エミリーローズの影響で、最近、時折、悪魔という現象?存在?について、考えます。
先週のレディースデーに、「チェケラッチョ!」をみたら、時々、無意味にラップ調でしゃべりたくなった。ラップはどうもいまいちと思っていたけど、なかなか。爽快な映画だった。
井上真央と池脇千鶴は、雰囲気が似てるなぁと、思う。
映画の日にみた「かもめ食堂」は、おもしろいと評判だったけど、微妙に、ゆったりとした間がつらいときもあり、心地いいときもあり。そして、なんとなく、わけありな独身中年女性という設定がいたいようなきがしたりしつつ。みてるとちゅうから、むしょうにごはんが食べたくなって、ごはんを炊くことばかり考えてしまった。フィンランドいきたいな。ああ・・・北欧の家具と白夜と森とサウナはステキ。
死のお着物
昨日、学生時代の友だちの結婚式があり、母に着物を着せてもらって出かけました。
先月も着物で結婚パーティに行ったのですが・・・、大変な思いをしたばかりなのですが、今回もまた・・・大失敗。
先月、気合をいれて早起きし、髪を美容院でセットしてタクシーに乗り込むと、疲れ果ててあくびばかりしてしまい、運転手さんにチョコラBBをもらったりして持ち直したのですが・・・。
乾杯が始まり、お食事がはじまり、着物の生地で作ったドレスを着た花嫁さんの美しさにうっとり。お天気にも恵まれ、気持ちのよい船上のレストラン。最高の雰囲気だったのに、私は、「苦しい・・・くるしいいいい」という言葉を何回つぶやいたか。
どうやら母は、着崩れては大変と、ものすごい怪力でぐいぐいしめ付けてくれたようです。
なんとか帯をゆるめようと、ぐいぐい引っ張ってみたりしたけれど、まったくラクになりません。
死ぬかと思いました。
這うように家について、着物をぬぐと、苦しみの原因は、なんと肌襦袢をしばっているヒモでした。肌襦袢を、きつくしめても何の意味もないではありませんか!・・・内出血していました。
もう二度とあんな思いをしたくない・・・と、昨日は、ふつうのワンピースで行こうと思っていたのに、母が「いましか着る時期がないし、もう一回きてくれたら、クリーニングに出せる」というので、「絶対きつくしめないで!!」とお願いして、また着物を着せられることになりました。
思いっきり息を吸った状態で帯をしめる、というやり方で、今回は、ラクチン。全然苦しくありません。髪の毛は、自分でまとめて、ラフなかんじで、出かけました。
苦しくないと、タクシーに乗ってしまおうという気持ちもおこらず、地下鉄で普通に・・・お出かけできちゃうわ♪ これからは、着物好きの友だちと着物で出かけたりしてみよう。とかなんとか思いながら地下鉄にのったのですが、懐をみてびっくり。大ショック。
逆!! 右前になってる!!! 死人!!!
肌襦袢はきちんと左前に着たのに・・・。
結婚式なのに・・・死人。
しかしもう、もどって着替える時間はありません。遅刻と死人・・・どちらが失礼か考えて、死人をとりました。ふつうの人は、そんなに気付かないよね・・・とか一生懸命テンションを保とうと思ったけど、めちゃめちゃ落ち込みました。
母に着付けてもらうと、ロクなことがないような・・・。自分できれるようになろうと心に誓いました。