スピリチュアルMTGにたちあう
木霊だのスピリチュアルだの陰陽師がどうとか、そんなことばっかりいってますが・・・
先日、スピリチュアルな友人を紹介してほしいという人がいて、しかも即相談したいとかで、その現場にたちあいました。
「何を相談したいのでしょ? 仕事、恋愛、結婚どれが一番?(悩み相談といえばそれでしょう)」などときいてみると、なんと、「未来の人生や背負ってる業、宿命や使命とかあれば知りたい」とのことなのです。なんか、深い。重い。
友人のスピリチュアルな感性が狂わないように、初対面のその人物の情報は、なるべく言わないようにしたのですが、それがまた、正解だったのかも。
いやはや、深さと重さが、ずっしりときました。その人物は、私が認識していたより孤独を感じていました。そして、ずっと優しかったのです。
「自分は人のかなしみがわからない人間なのではないか?」と悩むくらいに。
人は誰しも、ずっしりとしたものを背負って生きていくのですね。誰一人、うすい人間なんていないなぁ、と実感させられました。この実感はとても、大切です。世界の皆様、本当におつかれさまです。
MTGを終えて、その人物は、なんだかスッキリした表情で、合コンへと出かけていかれました。よかった。これも屋久島の木霊さんのおかげです(?)