我思うゆえに我あり

同じ物事をとらえていても、人によって微妙にちがうオリジナリティがあるし、その多くにふれることができると充実する。
自己嫌悪の処理の仕方について、
「ひらきなおるしかない」
「うけいれる」
「若いうちに悩んだほうがいい、若いときに悩まないで今悩みだすとホント大変」(通りすがりの酔っ払いの中年男性)
「自己嫌悪をひきおこしている事柄の別の側面について、自分をほめる」(カウンセリングの勉強をしている人のハナシをまた聞き)
っていうハナシをきいた。


浮ついていると、実態をみのがしてしまう。
ぶつかっていったから、ちゃんと理解できるコトバがきけた。
そういうことか、わかった。
わかった、ことがえらい。ぶつかったことがえらい。
浮ついてたってコトは無視で。